不調の原因は…?
週末から何となく調子が出ない。身体がだるい。風邪でもないし、精神的な不調かなと思ったのですが、これはどうやらあれですね。
花粉症。
そういわれると、目も痒いし、鼻の調子も悪い。
花粉症になって6年目ですが、年によって症状が出たりでなかったりするので、今年はやっぱり花粉が多いのかなと思います。まだまだマスクが手放せませんな。
週末は土曜日に楽器を吹きに行ったくらいで、日曜日は体調が悪いまま一日が過ぎて行きました。
日曜日に読んでいたのはこれ(ちょいネタバレ)。
最終巻。もっとドロドロするのかなと思っていたけど、それよりも淡々とした「過去に何があったとしても、これからも日々は続く」終わり方は、個人的には好きです。時間があったら詳しく書く、かも。個人的には、漫画は8~10巻あたりが一番盛り上がって一番面白いものだと思っています。
この文章書いてたらまた目がかゆくなってきた…。
冬来たりなば…
春遠からじ。
昨日はとてもいい天気で、外出や家事を済ませるのにとてもいい一日だった。近所では、紅梅の花が咲きはじめ、野良猫も元気に動いている気がする。
少しずつ日が長くなり、気温も上がってきて、春が近付いているのも感じる。けれど、自分の中では季節の変わり目ということで、調子が変わりやすかったり、気分が一定しない、そんな時間でもある。外気の変化が大きすぎて、自分の本当に少しずつの変化に対応しきれていないとでもいおうか。
今日は曇り。まだ雨も風もないけれど、ゆっくりしよう。
買い物から身の丈について考える。
日曜日に買い物に出かけた。靴と財布がボロボロになってしまって(靴はかかとが擦り切れてゴムが切れ、財布は二つ折りだったのだけど、折り目のところで擦り切れてしまった)、人前でこれを使うのは…という感じだったので新調することにした。
靴は、なかなかいいのが見つからなくて大変だった。もともと足が小さくて見た目が良くてもサイズがなかったり、試着してみると小さい足が余計小さく見えたりして、2つのお店に行ったけど、見つからなかった。もう帰ろうかな…と思っていたところ、とあるお店でニューバランスが並んでいるのを見つけた。履いてみるとちょっと大きいけど、いい感じだったので購入。お店のお姉さんも感じが良かった。
財布は2つの候補から悩みに悩んでこれ(型番が違うかも)を購入。
[タケオキクチ] TAKEO KIKUCHI テス 長財布 174615 BLK (クロ)
- 出版社/メーカー: TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
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表面が加工してあって傷がつきにくいのと、カードがたくさん収納できるのにひかれて購入した。開いてみると、赤く染まった部分がワンポイントになっているのがきれい。だけど、ロゴと赤い部分と自分の持っているカードが丸見えになってしまうのはちょっと恥ずかしい。
靴は予算の範囲内だけど、財布は予算オーバーになってしまった。見栄を張って、自分の身の丈に合わないものを買ってしまったかなと、今ちょっと反省と後悔が混じったような気持ちになっている。
前回のエントリでも書いたけど、以前のように動ける、できるという感覚が戻ってきて、多少無理をしたり、過去の自分のようにやってみても大丈夫ではないかという気持ちで行動してしまっているところがある。躁状態ではないのだけど、今の身の丈に合わせるということがなかなかできなくて、もどかしい気持ちになっているのだと思う。
靴も財布も大切にしよう。財布は6年以上使っていたんだし。
現在の心境
少し、ウツウツとしている。
仕事もプライベートももっと充実させることができそうなのに、どこから手をつけたらいいのかわからない。もっと何かできることがあるはず、そう思うのに、現状に満足しきれていないというか。
仕事も遊びももっとバリバリやりたい。欲を言えば、もっと仕事をしてお金を稼いで、金銭的な制約を小さくしたい。そのための体力もほしい。
思いはあるのに、今あることで精一杯になっている自分がすごくもどかしいというか、自分を持て余している感じとでもいおうか。
まとまらないけど、こんな気持ちである。
休日。
天気もよくて、できることもいっぱいあったような気がするのだけど、疲れが抜けきれず、起きては寝てを繰り返していました。
ちょっと勿体なかったかな。
学籍のこと。
今日は会社を休んで大学に手続きに行ってきました。
2年半、大学院を休学していたけれど、この4月を節目に退学することに決めました。
学籍は、来年度の前期までは残しておけるのだけれど、理由は大きく分けて二つ。といっても重なっているところもあるのですが。
一つは、今の仕事から自分が何を本当にしたいのか、できるのかを見極めるのには、半年よりも長い時間が必要かなとは思ったからです。それに、自分が何をやりたいか考えるとき、学籍を外した方がフラットな気持ちで考えることができるのではないか、研究や勉強が本当にしたかったらその時また始めればよいのではないか。学籍だけおいてなにもしないことはそれはそれでもったいないことではないか―とも考えました。
もう一つは、研究に関することを何もしないで、大学院生の肩書だけ持っている、大学院にぶら下がっている自分が良くないな、ちょっといやだなと思っているのがありました。休学の理由に、一度手に入れた立場や外聞を手放すのが怖いからというのも正直ありました。自分もそうだし、周りの人や両親(特に父)の考えもありました。けれど、今の自分にとって体力的にも精神的にも研究を続けていくことは、とても難しくて、文章を読んだり、長時間机に向かっていることでも厳しい現在、レベルの高いことを求められても、それに応えられる自信はないし、そこで体調を崩してしまっても自分にも周りの人にもどうにもできないとも考えました。その状態から半年間で復帰できる状態に行けるとは思っていないし、大学院にしがみついているのも良くないと考えました。
今回、手続きが必要になってから、学籍云々だけの話ではなく、覚悟を決めて進路を決める時期に来ているのではないかと考えるようになりました。今まで、周りの支えをすごく必要としていて、少しずつ状態が改善している今、その状態から一歩抜け出すこともできるのではないかと思います。学生じゃなくなり、責任感をもっと持たなければ、持つことができるのではとも思います。
誰かのアドバイスや助言もとても大切だし、必要だけれど、「自分で決める」ことができる今、その「自分で決める」ことを大切にしたいと思うようになりました。
休学期間中も大学院の先生方や先輩方には非常によくしていただいてこちらの負担を本当に軽くしていただきました。そのことについては本当に感謝してもしきれません。これからもお世話になったり相談させていただくこともあるかと思いますが、自分のペースで進んでいけたらと思います。