努力の××な私
明るい話ではないので…
6月に大学の保健センターに行った時のこと。
話の最後でカウンセラーの先生に、
「imuzeamさんはいいものを持ってのに、努力の仕方が上手ではない」と言われた。
たまに思い出しては振り返って考えてみるのだけれど、自分にもその理由ははっきりとわからない。けれども考えていくうちに思い当たる節もある。
1つは、「小さな目標を立てられない」
2つは、「時間やお金のことを考えられない」
3つは、「目標の為の努力を継続して行うことができない」
3つの理由の根本は同じように思うけど、特に3つ目が大きいような気がする。瞬発力・一時力を出すことはできるのだけど、続けるための努力をするのがとても苦手―というか経験がない―なのだ。
わかったところで自分には何ができるだろうか。努力の下手な自分を認めるのは辛いし恥ずかしいし悔しいし、そう言われてカウンセラーの先生に腹が立たなかったと言われれば嘘になる。
機会があればちゃんと自分の考えを用意して、聞いてみようかと思う。